各種センサーのご案内
ここでは、一般的に広く使用されている自動ドアセンサーの特徴をご紹介していきます。
無目センサー
サッシ上枠に取り付けるタイプで、多くの自動ドアで採用されているセンサーです。
センサーに近づくだけでドアが開くので、両手が塞がっていても煩わしさがありません。
主な用途:店舗、エントランスホール、公共施設など
タッチスイッチ
ドアの戸先などに取り付け、人為的に押すことによってドアを開けるスイッチです。
主に店舗などで採用され、無駄な開閉を防ぐことができます。
主な用途:店舗(人通りが多い場所、のれんなどを設置している場所)
天井センサー
天井に埋め込み、取り付けるセンサーです。ダウンライトの様に納まるためスッキリした外観です。無目センサーと同様に近づいてドアを開けるためのセンサーです。
主な用途:エントランスホール、公共施設など
ビームセンサー
手をかざしてドアを開けたり(疑似タッチスイッチ仕様)、挟まれ防止の補助センサーとして使用する為の赤外線ビームスイッチです。
近年、挟まれ防止センサーとして標準化されているセンサーです。
主な用途:場所問わず、自動ドア1台につき最低1か所設置が望ましい
マットスイッチ
自動ドア正面に設置し、スイッチ部を踏むことでドアを開けるスイッチです。
感知エリアが明確で踏んでいる間はドアも閉まってこないので省スペースな店舗などに採用されています。
他に床下に納める電子式マットスイッチもございます。
主な用途:店舗
フットスイッチ
病院手術室などで多く採用されている特殊センサーです。
主に足元の壁面に設置し、ボックス内に足を入れて反応させるセンサーです。
主な用途:病院(手術室など)、手が使えない場所
テンキースイッチ
入退室管理に最適な暗証番号にてドアの開閉を行うスイッチです。
表示がランダムに変わるものからシンプルなボタン式のものなどバリエーションも豊富です。
セキュリティの強化をお考えでしたらご相談ください。
主な用途:人の出入りを制限したい場所(オフィスビル、マンション、幼稚園、保育園など)
上記以外にも各種センサーを用意しております。
新規設置や交換のご相談などございましたらお気軽にご連絡下さい。(ご相談、お見積りは無料です。)